売却時の問題

マンションを建設

売主が不動産を売却する場合に知っておきたい関心ごとの一つは、その価格ではないでしょうか。自分の不動産を売却する時はできるだけ高値で買ってもらいたいものです。ですが、思ったようになかなか売ることができないこともあります。その理由は何が考えらえるでしょうか。 一つは、売却する不動産の価格が高すぎることです。自分が持っている不動産なら高く売れるに違いない、あるいはできるだけ高く設定しないと損をするからという理由で高値で設定している売主も多いようです。ですが、いくら高くても売れなければ意味がありません。売れない期間が長く続くと建物であれば管理費はかかりますし、土地の場合は固定資産税を払わなくてはいけなくなるのです。売却価格は思い切ってできるだけ低めに設定をするべきなのです。

もう一つ、不動産が売却できない理由として、売主の主観と買主の主観が食い違っている場合があります。 例えば、売主が持っている不動産が駅から徒歩2分だとします。不動産の条件としては駅から近いほうが高値で売れることは間違いないので、設定価格を高めに設定したとします。しかし、買主はそれを望んでいないことがあるのです。田舎の簡素な駅であればよいですが、都会の駅だとどうしても繁華街に近いということになります。夜は酔っ払いの喧嘩などが近くで頻繁に起こるような不動産では買いたがらない人も多いのです。 事務所や店舗の場合は好条件かもしれませんが、住宅の場合、小さな子供がいる場合は子供の環境に悪影響を及ぼしかねません。